宇宙に関する作品を描きたいんだけど、オススメの資料ってある?
トンです(。-`ω-)
じつは!創作資料としても使える天文・宇宙本って意外とあるんです(^^)/
今回は、私が今まで読んできた天文・宇宙の本の中で「創作資料としても使える!」と思ったものを4冊ご紹介します(*^^)v
参考になれば嬉しいです(*´ω`*)
天体の事典
こちらの【天体の事典】はイラストレーターやアートディレクター、デザイナーとして活動されている梅田あいなさんの美麗イラストが楽しめる本です(´艸`*)
梅田あいな(著)、渡部潤一(監修) 2023年12月20日発行 第1版 西東社
▽特にオススメのポイントは以下の3つ▽
物語設定を考えるときに役立つアイディアがたくさん載っています(*^^)v
個人的に天体に関するコラムや豆知識も楽しかったです~!
最新天文小辞典
こちらの【最新天文小辞典】は専門用語の解説だけでなく天文学用語の語源についても知ることができます(*´▽`*)
福江純(著) 2004年6月10日初版発行 東京書籍
▽特にオススメのポイントは以下の3つ▽
天文学に関連する言葉の語源がたくさん掲載されているので、キャラクターなどの名前を決めるときに参考になること間違いなし(´艸`*)
また、オーパーツなどSF作品に使える用語も載っているので面白いです(^^)/
星の辞典
こちらの【星の辞典】は星空にひたれる穏やかな気持ちになれる本になります(*´ω`*)
柳谷杞一郎(著) 2016年11月29日 初版第1刷発行 雷鳥社
▽特にオススメのポイントは以下の3つ▽
世界観やキャラクター設定、シナリオ制作の参考にもなる頼もしい本です(*^^*)
寝る前のリラックスした時間に読むのもオススメ!
天文学 きらめく世界!
こちらの【天文学 きらめく世界!】はキャラクターブックとしても楽しめる1冊になっています(^^)/
サイモン・バシャ―(絵)、ダン・グリーン(文)、原田佐和子(訳)
2009年12月25日 初版第1刷発行 玉川大学出版部
▽特にオススメのポイントは以下の3つ▽
サイモン・バシャ―さんが描かれたキャラクターたちは本当に愛嬌があって可愛くて素敵なんですよ~( *´艸`)
キャラクターデザインが好きな方にも是非読んでいただきたい本ですね(*^^*)
資料を読むことでリアリティが増す
創作をするうえで、天文・宇宙は特に資料が必要な分野です。
知ったかぶりをしたり曖昧な知識では、作品の設定においてリアリティが失われ、作品全体の説得力がなくなってしまいます。
しっかりと資料を読み、情報を知ることは、面白い作品を作るのに欠かすことができない大切な作業の1つです(*´▽`*)
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