【知っておいてほしい!】宇宙の本は○○○が違う

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トンです(。-`ω-)

天文学関連の本を読むとき、知っておいていただきたいことがあります。

それは本によって書かれている数字や表記の違いがあるということです。(‘ω’)ノ

本によって違う箇所がある

データの数字

宇宙の本には、天体のデータ(直径や質量など)の数字が載っていることもあるのですが、その数字が本によって違うことがあります。

違うと言っても思いっきり値に違いがある訳ではなく、多少の誤差です(2580kmだったり2530kmだったり、みたいな感じ)。

もちろん、全部の本が数字に違いがあるのではなく、同じ数字が書かれている本同士もあります。(‘ω’)

もし、読む本によって数字が違ったとしても、誤差があるということを知っていると、混乱はないのかなと。

名称や人名の表記

データの数字と同様に名称や人名の表記も、本によっては違う場合があります。

私自身、この名称の違いによって混乱した経験の持ち主でして。(^▽^;)

そのときに混乱したのは土星の衛星タイタンです。
私は、タイタンの表記しか知らなかったのですが、とある本にはティタンと書かれていました。
当時の私の中ではタイタン=ティタンにはならず、違う衛星だと思っていて。
でも、天体データを見ると同じだったので、タイタン=ティタンなんだと気づきました。

同時に、本によって名称は変わるんだということを知ったんです。

また、人名の表記も違う場合があります。

過去に私が知った表現は、

アルバート・アインシュタイン
アルベルト・アインシュタイン

ハリス・リッペライ
ハンス・リッペルハイ

ほかに名称が略されて書かれていることも

冥王星
冥王星

エッジワース・カイパーベルトカイパーベルトと表記されてたりするよ~

どちらが間違っているという訳ではないので、私は「この本ではこういう表記なんだなぁ」と柔軟に対応しています。

違いも楽しみながら読んでみよう

数字や表記に違いがあることを知っておくと、かつての私のように混乱せずに済むのではないかと思います!

そして、その違いもまた宇宙の本を読む楽しみの1つかなとも。(*^^)v

これらのことを頭の片隅にでも置いて、是非、いろんな宇宙の本を読んでみてください~!

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