【わかりやすくて読みやすい!】知れば知るほどロマンを感じる!宇宙の教科書【レビュー】【おすすめ】

本の紹介

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冥王星
冥王星

宇宙の本ってわかりやすさも大事だけど、読みやすさも大事だよねー

トンです(。-`ω-)

▽こちらの本は、読みやすさに特化した本だと言えます!▽

【宇宙の教科書】

寺園淳也+平松正顕(監修) 2023年11月6日 初版発行 ナツメ社

寺園淳也さんと平松正顕さんによる【宇宙の教科書】は、読みやすさにあふれた本です(*^^)v

ここまで視覚的にも物理的にも読みやすい本はめずらしい

くわしくご紹介させていただきます(^^)/

              \この記事がピッタリな方/
✅読みやすい天文・宇宙の本をお探しの方
✅宇宙探査について書かれている本を読みたい方
✅天体写真や図解多めの本をお探しの方
✅天文・宇宙初心者の方
✅天文学者さんのお仕事内容を知りたい方

参考になれば嬉しいです(*´ω`*)

宇宙探査の解説を中心に書かれている

この本のメインは宇宙探査について。

それに関するカテゴリーが掲載されています。

☆ロケット
☆宇宙飛行士
☆探査機
☆望遠鏡
☆太陽系
 などなど

特に今話題の系外惑星についても情報量多めで解説されているので、このトピックスについて知りたい方はよりオススメ!

もちろん、宇宙探査全体に興味がある方にも是非読んでいただきたいです(*^^*)

宇宙の始まりと終わりについても書かれているため、宇宙論というカテゴリーについても学ぶことができる。

トン
トン

宇宙探査を中心にいろんなカテゴリーについても解説されているから、まさにタイトルの通り【宇宙の教科書】だね~

▽本の厚みは、このくらい▽

知れば知るほどロマンを感じる!宇宙の教科書の厚み

視覚的&物理的に読みやすい本

オールカラーなので、たくさんの天体写真なども楽しめます(´艸`*)

豊富に掲載されている図解イラストは、文章だけではイメージしづらいものを理解するための手助けをしてくれる。

ページごとに自然と読む順番がわかるようにデザインされているので、さらに読みやすさをアシストしてくれています

オールカラーの本は、紙自体が硬めのものが多いのですが、こちらの本はやわらかめなのでページがめくりやすく、物理的な読みやすさもある。

トン
トン

読みやすさをとことん追求した本だね~嬉しい~

天文学者の仕事についても紹介されている

個人的に天文学者の方の仕事について紹介されているページも面白かったです(*´ω`*)

天文学者の方が普段どういった活動をされているのかを知れるため、天文学者という職業に興味があるお子さんは必読すべし!

トン
トン

天文学者の方を身近に感じることができるよ~

知っておいてほしいこと

こちらの本は惑星1つ1つについてくわしく書かれていないため、惑星の情報を知りたい方は他の本おすすめします。

本の帯に【文系でも楽しく読める】と書かれているが、宇宙探査という話題が1つの物語としてそれぞれ読めるため、確かに文系の方も楽しく、わかりやすく読めると感じた。

こちらの本は、2023年11月6日 初版発行です。
月日の経過とともに書かれている情報は古くなっていきます。

易しさと優しさがあふれた本

【宇宙の教科書】というタイトルがここまでピッタリな本はなかなか見当たらないのではないか、そう思えるくらいわかりやすさと同時に読みやすさも追及されているため、作り手の方々の思いやりを感じました(●´ω`●)

まさに【易しさ】と【優しさ】がたくさん詰め込まれた本です( *´艸`)

そんなやさしさにあふれた【宇宙の教科書】、是非読んでみてはいかがでしょうか(*´▽`*)

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