トンです(。-`ω-)
じつは、創作と天文学って相性が非常に良いんですよ~!
そういえば、天文・宇宙を題材にした作品って多いよね
一体どういったところが合うのか?
今回は、創作と天文学の相性について深堀していきます(^^)/
創作と天文学が相性抜群な理由
これらは実際にある天文学用語たちです。
このネーミング、創作感がプンプン匂いません?
このように天文学用語は創作で使用しても、ほとんど違和感がない。
また、天文学は自然科学の分野ですが、神話や占いなどスピリチュアルな領域ともつながりがあるので、より創作に活かしやすいんですね。
実際に設定に天文学用語が使われているゲーム作品もあるよ〜
ファンタジー作品の資料に最適
天文学用語は、特にファンタジー作品との相性が抜群です。
世界設定に使える材料が豊富
マルチバースや系外惑星、ワームホール、10次元など、ファンタジー作品の世界設定で大活躍する用語がザックザクあるのが天文学。
既存の用語の意味を調べて応用することで、オリジナルな設定を生み出すこともできます。
世界設定を考えている際に行き詰まったときは、天文学用語を眺めてみるといいでしょう。
キャラクター設定にも大活躍
天文学用語はキャラクター設定にも使えるものが多いです。
個性的なネーミングの宝庫なので、特にキャラクターの名付けにはピッタリ!
私は昔、キャラクターそのものをブラックホールにするっていう設定を考えてたよ〜
特徴的な濃いキャラクターが作りやすいので、物語をさらに彩ってくれます。
天文学者や宇宙飛行士を題材にした作品もある
天文学者や宇宙飛行士など宇宙に携わる人々を題材にした作品もいろいろありますね(‘ω’)ノ
宇宙兄弟(漫画)
チ。-地球の運動について-(漫画)
オデッセイ(映画)
ドリーム(映画) など
【ドリーム】はNASAに勤務する3人の黒人女性をメインに描かれていて、当時の私の心境にとても刺さりました。
【チ。-地球の運動について-】はずっと気になってる~
創作×天文学をテーマにした本がある
創作×天文学をテーマにした本も実際に出版されていますよ(‘ω’)ノ
梅田あいなさん、渡部潤一さんによる【天体の事典】です。
梅田あいなさんが描かれた美麗イラストとともに天文学について知ることができます(*´▽`*)
▽【天体の事典】のレビュー記事はこちら▽
天文学は創作を通しても楽しめる
「天文学は難しい」というイメージを持たれがちです。
けれど、天文・宇宙の創作作品を通すことで違った角度から天文学を楽しむことできます(´艸`*)
天文学になかなか馴染めないという方は、是非、創作作品から入ってみてください(^^)/
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